全然上手くなかったのに、自己分析のやり方を変えただけで成長スピードは倍以上に!

んにちは!

 

悠人です!

 

 

あなたは、

練習や試合などで

自分の悪いプレーだったり、

自分の生活がどのように

プレーに影響を与えているのか 

考えても分からない

といった経験はありませんか??

 

 

僕は、中学2年生くらいまで 

自分のプレーの分析なんてあまりしたことなかったし、

結局考えても正解が分からず、

それっぽい考えだけ持って満足した気でいました。

 

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なんとか試合に出たくて、

自分なりにノートにまとめてみるけど続かない

考えてみるけど、

結局なにが正解か分からない。 

 

おそらく、

あなたも同じような経験があると思います。

 

このままではあなたも

僕と同じように

監督が求めているプレー、レベルに

なかなか到達できず、

 

試合に出れなかったり、

練習してても、

試合をイメージしたトレーニングが

出来なかったりと失敗が続き、

いつまでたっても

スキルが上達しなくなってしまいます。

 

しかし僕は、ある方法

自分の1日の生活を振り返るようにしたところ、

 

練習や試合での

自分のプレーの分析ができるようになり、

サッカー以外でも

様々な気づきが得られるようになって、

自分をセルフコントロールできるようになりました。

 

その上、

この方法をするようになってから、

いままで気づかなかったところにまで

目が行くようになり、

人間力まで向上できたのです。

 

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その方法とは、、、

 

日誌

 

です。

 

 

この日誌の書く内容は、

一日のタイムスケジュールとその結果

その日良かったこと悪かったこと

そして、目標達成に向けてヒントとなったことです。

 

これらを1日1ページにまとめて

それを1日20分くらいで

継続して書き続けていきます。

 

毎日の日誌がなぜ効果があるのか?

 

それは、

毎日その日の自分と向き合うことで

 

自分が求める理想の自分になるために、

今の自分に何が足りないのか

過去の自分と比べて、

どのくらい自分が成長できたのか

 

これらが目に見える形で残り、

自己分析能力が上がるからです。

また、日誌がどんどん溜まっていくことで、

それが自信にもつながります。

 

しかし、おそらく全員、

はじめは意識高く持って書いていても、

途中でめんどくさくなって

やらない日が出でくると思います。

 

この問題を解決するためには、

誰かの目がなければいけません。

例えば、顧問の先生や監督、チームメイトなど

比較的頻繁に会う人に自分のノートを見てもらえた方が

 

継続するモチベーションにもなりますし、

自分以外の意見を直接聞くこともできます。

 

また、100%完璧に書くことは

しないでください

なぜなら、毎日同じ熱量で書くことはできないし、

モチベーションがないときに

書くのが面倒になってしまうからです。

 

ですので、7割、8割くらいの出来

継続していきましょう。

 

人は物事を習慣化するには

最低21日必要だと言われています。

ですので、頑張って21日間は意識して

日誌を書くように頑張りましょう。

 

はじめはとても時間がかかってしまうので、

 

まずは、

5割くらいの出来でいいので

ノートを埋めてみましょう。

 

大事なのは

きれいなノートではなく、

自分と向き合った時間です。

 

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

それではまた!

 

 

悠人