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第0章
この活動と
テキストの理念
僕のこれまでの経歴や
成功体験、挫折した過去など
今日までの自分のすべてを
お話しします。
また、なぜこのテキストを作ったのか、
このテキストが目指すものは何なのか
この活動の理念をご紹介します！
第1章
様々な理論から
メンタルを考える
感覚的にメンタルというのは
鍛えることはできません。
あなたがこれから最強のメンタルを
身につけていくために
必要な最低限の知識を
ここでご紹介します！
ここに書かれていることを
読むか読まないかで、
あなたのこれからの成長スピードは
ものすごい差を生むことになります。
第2章
努力と成果の関係性
努力をすれば必ず良い結果が出る
とは限らないということは、
何となくあなたにも理解していただけると思います。
「なぜ、努力しても結果に繋がらないのか、
どんな努力をすれば結果が出るのか」
これらにはすべて理由があります。
その理由をここでは詳しく解説します！
この章を読むことで、
「努力＝辛い」
という概念がなくなります！！
第3章
実際に目標設定をしてみよう
この章では、
ここまでに書いてきた理論や知識を用いて、
実際に目標設定をしていきます。
ここでやる目標設定とは、
実際に多くの有名企業や
大谷翔平など一流選手が取り入れている
やり方で目標設定をしていきます。
世の中には、
「目標を持とう！」
「目標がないといけない」
などのようなことはよく言われていますが、
「目標設定の仕方」を
教えている本やサイトは
実はあまりないんです！
それをこの章では、
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まずは僕の
スタメン獲得までのストーリーを
読んでみてください！
こんにちは！
スポーツメンタルトレーナーの
ユウトです！
僕は現在大学生で
Jリーグでの通訳を目指して
大学でポルトガル語を勉強しています。
また、大学に通いながら現在は
サッカーに一生懸命に取り組んでいる
夢を追いかける選手たちに
僕のこれまでの経験に基づいて
サポートしています！
具体的には
公式LINE@での無料相談や
メルマガで無料で情報発信などを
行っています！
そして先ほどの写真は
以前、ポルトガル語を勉強していて
サッカーをずっとやってきた縁で
ブラジルに行ったときに
W杯の決勝も行われた
ブラジルサッカーの聖地
撮った写真です
今回このブログを
読んでくれたあなたには
僕の目標達成への考え方や
これまでの経験をもとにした
「無料トレーニングメソッド」
をお渡しします！
まずはここで
あなたに僕のことを知ってもらうためにも
僕のこれまでのサッカー人生を
お話しようと思います！
サッカー未経験で
サッカー部入部
これが僕の波乱の
サッカー人生の幕開け
僕が通っていた中学校は
必ず部活に入らなければならない
という校則があり、
小学校のころからサッカーには
興味があったので
興味本位でサッカー部に入部しました。
入部当初は初心者だったので
当たり前のようにチームでは
1番下手な選手でした。
当時中学校3年生の先輩の代が
最後の大会で負けて
泣いて悔しがっている先輩が
いるにも関わらず、
自分は当たり前のように
メンバー外の選手で
試合には一切関われなかったので
そこまで責任感も感じず、
悲しさもあまりありませんでした。
このように
入部当初の僕は
サッカーは好きだけど
そこまで全力には取り組めていませんでした。
また、中学校に入学すると
周りの子がだんだん携帯電話を
持ち始めたり、行動範囲が広がったりして
友達と遊ぶのが楽しくなってくる時期です。
それもあって
当時は「やらされ」で部活をしていました。
サッカー選手に憧れ
プロになることを決意
ある時、スタジアムにJリーグの
試合を見に行く機会があったので
家族で見に行きました。
その時に、プロ選手のプレーの迫力と
勝利した後のサポーターと選手の笑顔を見て
とても感動し、
自分もあの選手たちのように
スポットライトを浴びて、
勇気と感動を与えられるようになりたい
と思うようになりました。
この瞬間に将来プロサッカー選手になる
と決意しました。
サッカーへの取り組み方を
変えて努力するも
報われない日々
プロになると決意してから
僕はサッカーに対しての取り組み方を
ガラッと変え
日々の生活をサッカーに捧げるようにしました。
練習では誰よりも動いて
休みの日には一人でグラウンドに行って
自主練習をしたり
サッカーの試合をたくさん見るようにしました。
しかし、
なかなか他のチームメイトに追いつけず、
全然上手くなる気配がありませんでした。
意識を変え
真面目に取り組むも
バカにされる日々
どうしてもプロサッカー選手になりたくて
意識を高く持って取り組んでいく中で
一番辛かったのが
努力をバカにされることでした。
練習中にコーチングをするだけで笑われ、
外周を走ってタラタラ走っている部員に笑われ、
ミーティングに真面目に
取り組むだけで笑われていました。
「今にみてろ」と思っていた半面、
バカにされて良い思いする人はいません。
僕も彼らに笑われて傷つくことも
しょっちゅうありましたし、
それでも彼らよりも下手な自分に
苛立つこともたくさんありました。
後輩が試合に出ている現実が
さらに追い打ちをかける
学年が1つ、2つ上がれば、
当然後輩が入部してきます。
これまで誰よりも努力してきた自負があったので
後輩よりも自分の方にチャンスが来ると
勝手に思っていましたが、
選ばれたのは後輩でした。
進級してもベンチを温める状況に
ある感情が芽生えてくるのです。
努力する意味って
あるのかな、、
ただ、サッカーが好きで
「憧れのプロサッカー選手になりたい」
それだけなのに
辛い思いばかりする現実。
このまま努力してもダメなんじゃないか。
そんな思いが日に日に大きくなってきます。
ただ、夢中でボールを追いかけてる時間は
どんな呪縛も感じず、自由を感じる瞬間でした。
だから、
プロになりたいという夢は
どうしても諦めきれませんでした。
顧問の先生の言葉との出会い
自分が目指しているプレーができず、
努力がなかなか報われない
紋々とした日々が続いていたある日
ミーティングで顧問の先生の
ある言葉に出会います。
それは、、
人の能力というのは
鏡餅と同じ。
人間性という土台の上に
能力や技術が
上乗せされるんだ。
という言葉です。
この言葉と出会ってハッとしました。
自分はこれまで、
サッカーのことばかり考えてきましたが、
「人間性を高める」という考えまでは
持っていませんでした。
たしかに、
成功しているプロスポーツ選手は
どの選手も実力以上に
人間性がとても優れれいます。
例えば、
などたくさんいます。
逆にだらしなくて
成功している選手は1人もいないな
と思いました。
人間性を磨くのは
簡単じゃない、、
僕は他人に影響されやすいタイプなので
この日から、
人間性を高める努力を始めました。
・昼休みに学校の掃除
・部室を率先して掃除
・必ず相手チームの監督に挨拶
・部活で書いていた日誌をより詳しく
・学校生活をもっとまじめに過ごす
など、とにかく思いつくことは
片っ端からやりました。
しかし、
どれもモチベーションが高いときは
質を高くできますが、
人間のモチベーションとは、
毎日常に高いわけではありません。
他の人がやっていないこと
嫌がることをわざわざやることに
意味が分からなくなる時もありました。
これで本当に
サッカーが上手くなるのか、、
そんな時
ある先生の一言が
自分の意識をガラッと変えました。
僕を変えた
校長先生の一言
いつものように朝学校に行って
掃除をしていたある日、
校長先生が僕に近寄ってきて
あることを言ってくれたんです。
それからもっと頑張ろう
という意識が芽生え
そこから自分の行動は
少しずつ変わっていきました。
校長先生の一言が
突然、あるチャンスが訪れる！？
校長先生の言葉がきっかけで
僕の中で意識が変わっていくとともに
僕を取り巻く環境も変わっていきました。
その良い例が
僕が部長を任されたことです。
突然顧問に呼ばれて
全体ミーティングが始まり、
「何か怒られるのかな～」
と思っていたら、
みんなの前で
顧問から部長を打診されたのです。
もともと部長、副部長は決まっていたのですが、
その二人が悪さをして
クビにされたこと、
それと、顧問の先生が
日々の自分の努力を
評価してくれたのが要因でした。
行動を変え、
意識が変われば全員が
部長に指名される訳ではありませんが、
僕がここで言いたいのは、
サッカーでの能力が
評価のすべてではない
ということです。
例えば、
サッカーの技術がとてもありますが
練習には遅刻するし、
学校生活がとてもだらしないA君と
サッカーの技術は平均かそれ以下でも、
時間はきっちり守るし、
人としてとても素晴らしいB君
がいるとします。
もしあなたがサッカーファンではなく、
1人の監督であり、指導者なら
どっちの生徒を試合もしくは
メンバーに起用しますか？
僕ならB君の方を起用してみたいと
強く思います。
なぜなら、
自分の指導をしっかりと吸収してくれると
期待が持てるからです。
僕は、サッカーもそうですが、
一生懸命に
日常生活への向き合い方を変えました。
自分の人間性を良くしていったことで
それを誰かが見ていて
少しずつ評価してくれる人が増えたことで
チャンスが自分の方に
寄って来てくれたんだなと思います。
また、このチャンスの引き寄せる力は
素晴らしいことに
みんな平等につけることができます。
なぜなら、
サッカーの上手い下手なんて
人間性を伸ばすのに関係ないからです。
快進撃のはじまり
はじめて責任のある役職を
任されたので
始めはすごい不安でした。
でも、自分の力でチームを良くしようと思い、
自分にできることはやり尽くしました。
すると、
僕の周りの反応は日に日に変わっていきました。
以前は、僕の努力をバカにしてきた人間も
自分の意見に同意してくれるようになったり、
僕が率先して行動することで、
周りも真似するようになり、
部の雰囲気がかなり良くなったりと
自分の行動がチームに影響を与え、
それが直接チームの結果につながり、
1か月後
新人戦で地区大会（県大会予選）で
惜しくも県大会に行けませんでしたが
3位という成績を収めることができました。
このときの僕たちのチームはすごい特殊で、
部員が12人しかおらず、
しかも大会前に1人が怪我をして
メンバーが11人ピッタリになってしまい、
さらに、初戦で1人が怪我をして
初戦から約3試合10人で戦うことに
なってしまいました。
このようなチームでしたから、
地区大会でも
勝てないんじゃないかと思っていましたが、
僕が部長になってから部員が
変わってくれたおかげで
チームがまとまってくれて、
最終的に3位という成績を収めることができました。
サッカーをやっている方なら
分かると思いますが、
10人で1試合はおろか、
3試合するのはとても大変なことです。
しかし、全員が意識を高く持って
闘ったことでこのような成績を
収められたと思っています。
また、この時期から、
サッカー部に直接関係のない先生や友達から、
サッカー部のことを気にかけてくれたり
応援してくれるようになりました。
この循環が良い流れを作り、
周りの人が応援してくれているから
彼らのためにも頑張ろうと思うようになり、
試合を重ねるごとに強くなっていきました。
約9か月後
僕らの代の最後の大会で
惜しくも県大会は逃してしまいましたが、
それまで1度も勝ったことのない
ライバルチームを相手に、
とても良いゲームを展開することができました。
周りからは
「試合お疲れ様！」
「サッカー部は頼りになるね」
など、
周りからのサッカー部への信頼は
とても厚くなりました。
僕が変わることでチームはおろか
サッカー部とは直接関係のない人の反応も
良い方向に変わっていくことは
すごく嬉しかったです。
また、自分の人間性が磨かれていくにつれて
自分の技術や能力が
自分でもよくわかるくらい
グングン伸びていきました。
自分の代の後輩には
とても上手い選手がたくさんいたので、
一時期はスタメンを取られましたが、
自分の人間性への信頼と
ここまでの努力にはとても自身があったので
腐らずやり続けたおかげで
最後の一番重要な大会で
背番号10をつけて
スタメンを奪い取ることができました！
自分が引退した後も、
自分の取り組む姿勢が継承され、
それを後輩が実行してくれたおかげで、
彼らは、チーム初の
県大会出場、
その次の代は
県大会ベスト8になりました！
これを見て僕は、人、チーム関係なく、
誰にでもこのやり方は通用するんだ！
そう確信しました。
その後も、より人間性が
どのようにパフォーマンスに
影響するか調べて実践することで
ある方法を発見しました！
日常のものを少し変えて
ある考え方を持つことで
成長することが楽しくなる
そんな方法です！
その方法をまとめたのが
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まとめました！
内容はざっくり言うと
こんな感じです。
第0章
この活動と
テキストの理念
僕のこれまでの経歴や
成功体験、挫折した過去など
今日までの自分のすべてを
お話しします。
また、なぜこのテキストを作ったのか、
このテキストが目指すものは何なのか
この活動の理念をご紹介します！
第1章
様々な理論から
メンタルを考える
感覚的にメンタルというのは
鍛えることはできません。
あなたがこれから最強のメンタルを
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ここでご紹介します！
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第2章
努力と成果の関係性
努力をすれば必ず良い結果が出る
とは限らないということは、
何となくあなたにも理解していただけると思います。
「なぜ、努力しても結果に繋がらないのか、
どんな努力をすれば結果が出るのか」
これらにはすべて理由があります。
その理由をここでは詳しく解説します！
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第3章
実際に目標設定をしてみよう
この章では、
ここまでに書いてきた理論や知識を用いて、
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僕は
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幸せな人生を歩める世界
これを僕は創りたいと考えています
僕は、中学校卒業後、
プロに少しでも近づけるよう
埼玉の強豪、昌平高校に入学しました。
しかし、そこでの現実は簡単なものではなく、
選手たちがひしめき合っていていました。
部員も160人を超え
競争は熾烈を極めていました。
そこで僕は怪我が多かったことや
チームやクラスの雰囲気に馴染めず、
友達もあまり作れなくて、
今度は、サッカーというよりも、
今まで自信があった人間性で
自分に負けて現役を高校1年で
引退しました。
これは、自分の人生で1番の挫折でした。
この経験があったから、自分の弱みを
見つけることができたと思いますし、
アスリートの人間性を勉強する
きっかけになった出来事でしたが、
やはり、もう2度と戻りたくない過去です。
僕と同じように、
メンタル的に悩んでいる選手をサポートして、
僕と同じように
つらい経験をしている選手を
1人でも 多く減らし
サッカーでも、勉強・仕事でも
結果を残せるように
サポートしたいと
本気で思っていますし、
1人でも多くの選手が
自分の夢や目標のために
やり切れる力をつけてほしいと思っています。
本気で世界平和を実現させたい
僕はこれまでブラジル、キューバなど
中南米の国々に行き、
大学でも中南米の国々のことを
メインに勉強していますが、
そこでは多くの貧困層の子供たちを
見てきました。
中南米だけではなく、
環境のせいでチャンス自体がない
貧困層の子供たちがこの世界には
約3億8,500万人いると言われています。
しかし、彼らと一緒にサッカーをすると
彼らはキラキラした目で
ボールを追いかけていました。
生活が苦しくて
チャンスに恵まれない子供たちも
ボール1つあれば幸せの瞬間を
噛みしめることができる。
これがスポーツの力だと思います。
そして僕はこのスポーツの力を
信じています。
（ブラジルの子供たちとサッカーしたときの写真）
僕があなたの成長、幸せのために
全力でサポートすることで、
それがあなたの幸せのヒントとなり、
それが、日本の平和に繋がり、
その後、世界の平和に繋がっていくと
本気で思っています。
さらには、
大学生なりに社会を見て経験していく中で、
今の日本サッカー、日本社会を
もっと良くしていきたい。
そのために、
サッカーの上達もそうですが、
勉強・仕事でも結果を残し、
日本社会をより良くしていける
仲間を増やしたい。
と、僕は本気で思っています。
このように
僕の活動が誰かの幸せの手助けになれば
これ以上うれしいことはありません。
もしあなたが
「本気で変わりたい！」
「本気で叶えたい夢がある！」
「人としてもっと成長したい！」
そう思っているのなら、
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ただ僕は今後
メンタルトレーナーとして
さらに活動の幅を広げるためにも
自身のスポーツ経験をまとめた
この本を有料教材として売る予定です
そのためあまり多くの人に
ばらまくことができないので
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オフの過ごし方で選手としてのレベルが変わる！？
こんにちは！
ユウトです！
あなたはオフの日を
どのように過ごしているでしょうか。
ダラダラと過ごしていませんか？
普段食べないお菓子を
お腹いっぱい食べていませんか？
はっきり言います。
このような過ごし方は、
せっかく一週間頑張ってきた
努力が水の泡になります。
僕は高校時代、選手権常連校のサッカー部に
所属していましたが、
アフ明けの練習でレベルの高い選手に
大きく差をつけられていたのを
今でも鮮明に覚えています。
これはレベルが高いチームほど
オフ明けに現れる差は大きいと思います。
逆に言うと、オフの過ごし方ひとつで
周りと差をつけられるということです。
この記事を読んで、
質の高いオフを過ごせるようになり、
周りとどんどん差をつけられるようになりましょう！
そもそも、質の高いオフの過ごし方
とは一体何なのでしょう。
僕は、オフの時間を使ってまで
トレーニングをしろと言っているわけでは
ないのです。
ここでは、オフを利用して、
しっかりリフレッシュして、
オフ明けから「頑張るぞ！」と切り替えて
頑張れるような方法を解説したいと思います。
オフでしっかりリフレッシュするのは、
とても大切なことです。
しかし、日本人は世界的に見て、
「休み下手」と言われています。
それに比べてドイツは
休み方が上手で、労働成果も抜群に良いのです。
日本人は休みを無駄にしすぎていると思います。
休みの日まで仕事のことや家族のことを考えて
きちんと休めていません。
これでは、いつまでも頭の切り替えができず、
当然頭の中がぐちゃぐちゃになったりして
きちんと休めません。
重要なのは
切り替え
なのです。
では、切り替えをするためには
どうしたら良いのでしょう。
これには人によっていろいろあると思いますが、
僕は、あらかじめオフの予定を立てると
良いのではないかと思います。
オフの予定を立てることによって、
当日になって今日は何しようと考えて
時間を無駄にせずにすみますし、
結局何もせずだらだら過ごして、
全然リフレッシュできなかったということも
なくなります。
さらに、家族や友人、恋人との時間をつくると
なお良いでしょう。
一緒に誰かと過ごすことで、
1人でいるよりも、きつい練習のことから
頭を切り替えることができます。
このように、オフにも計画性を持たせると、
数少ないオフの時間を無駄にせずに済みますし、
頭の切り替えもうまくいきます。
ぜひあなたも試してみてください。
～Just Do It !!～
・オフの日に何をしたいか書き出してみよう
・そして、次のオフに何をするか
予定を立ててみよう
今回も最後まで閲覧していただき、
ありがとうございました！
～今回の格言～
今、一瞬、全力。
ユウト
周りと差をつける自主練習とは？！
こんにちは！
ユウトです！
あなたは自主練習をしていますか？
どんなにレベルの高い選手にも
意識の低い選手にも
平等に振り分けられているもの
それは
1日24時間
という時間です。
その時間を
いかに自分のレベルアップに使えるか
それが大きく選手としてのレベルを
大きく分けます。
チーム練習や試合など、チームとしての
活動の中で差をつけようとしても
同じ時間で同じように努力していても
差は縮まりません。
では、何で差をつけるのでしょう。
それは
です。
他の選手がさぼっているときに
あなたが他の選手より
レベルアップのために取り組めば
必ず差は縮まっていくはずです。
この記事を読んで
質の高い自主練習を習慣づけるように
しましょう。
そもそも自主練習をする目的とは、
練習や試合で自分に足りなかった課題を
克服できるようにすることです。
それは筋トレやラントレもそうですし、
ボールを使ったキックの練習もあります。
要するに、自分の短所を補い、
長所をさらに伸ばす練習です。
場合によっては、
チームメイトを誘ってポゼッションなど
対人プレーの練習をするのも良いでしょう。
選手権に出場するようなチームほど
選手一人一人が自主練習をしていたり、
その質が高い傾向もあります。
では、どんな選手が
どんな練習をすれば良いのでしょう。
例えば、
試合をしていて走力が足りないなと感じるのであれば、
30分間走など持久力を高めるような
トレーニングをしましょう。
また、ゴールキーパーの選手で
足回りの筋力が足りないなと感じるなら、
筋トレを取り入れると良いでしょう。
同じ時間に同じトレーニングをしていたら
他の選手との差は
いつまで経っても縮まりません。
自主練習の質を高めて、
よりレベルアップをしていきましょう！
～Just Do It !!～
・あなたの欠点を炙り出そう
・その欠点を補うトレーニングを考えよう
・もしそのトレーニングで他の選手が必要なら、
練習に付き合ってくれそうな人を誘ってみよう
今回も最後まで閲覧していただき、
ありがとうございました！
～今回の格言～
世界一になるには
世界一の努力が必要だ
（本田圭佑）
ユウト
そのウォーミングアップは本当に正しいのか
こんにちは！
ユウトです！
今回はアスリートにとっての
正しいウォーミングアップについて
解説していこうと思います。
まず、あなたが日々行っている
ウォーミングアップを振り返ってみてください。
練習開始と同時に
ベストなパフォーマンスが出せる
コンディションになっているでしょうか？
「ウォーミングアップをする」とは、
試合や練習開始と同時に、
100％でプレーできるようになっている
ということが大前提です。
もし、正しいウォーミングアップが
できていなければ、
なかなか調子が上がらなかったり、
プレー中に疲れが出やすくなったりしてしまいます。
もし、あなた自身ののウォーミングアップを
振り返ったときに、
ベストなウォーミングアップができていないと
感じたのであれば、
この記事を通して、
正しいウォーミングアップを覚えて、
練習や試合でベストなプレーを
引き出せるようにしましょう。
まず、ウォーミングアップには
2種類のウォーミングアップがあるということを
知っておきましょう。
一つ目は、
身体の状態を
メインとなる競技や練習に向けて
整えることです。
ウォーミングアップを通して体温・筋温を高め、
筋への酸素・血流量を増加させることで、
筋肉が柔らかくなり、素早く、
スムーズに収縮することが可能になります。
関節の可動域も広がり、柔軟性が高まり、
怪我を未然に防ぐことも可能になります。
二つ目は、
心の状態を
競技や練習に向けて
整えることです。
授業から部活動へと頭と心を切り換え、
「さぁ、これから頑張るぞ！」
という意識集中の状態を作り上げたり、
練習内容をイメージしたりする
心の準備を行わせることが大切です。
また、
ウォーミングアップには手順がある
って知ってました？
大きく分けると4つあります。
①ウォーキング、ジョギング
②フットワーク系
（サイドステップ、バックステップなど）
③動きのあるストレッチ
（ラジオ体操やブラジル体操など）
（状況に応じて柔軟などもOK）
④専門トレーニング
（20mダッシュ、ラダー、パス交換など）
以上のような4つの手順でやり、
心拍数を高めて、血液の流れを良くし、
体温・筋温を上げるには、20分程度、
しっかりとウォーミングアップを行ってください。
また、練習前の全体のウォーミングアップで
足りない場合は、
他の人よりも早くグラウンドへ行って
自主的にやるとなお良いでしょう。
普段から意識して
自分にとってのベストなウォーミングアップ
（強度・時間・内容など）を見つけること。
そして、
自分にとってのベストなウォーミングアップが出来れば、
本番でもベストパフォーマンスを
発揮することが可能になります。
～Just Do It !!～
・普段の自分のウォーミングアップを見直そう
・自分にあったウォーミングアップを見つけよう
・やっていく中で自分にベストな強度の
ウォーミングアップを取り入れよう
今回の記事は、
を参考にさせていただきました。
今回も最後まで閲覧していただき、
ありがとうございました！
～今回の格言～
成功は偶然の出来事ではない。
勤勉、忍耐、練習、研究、謙虚、
そして何より愛情が必要である。
（ペレ）
ユウト
正しい水分補給とは、ただ水を飲むだけではダメって本当？？
こんにちは！
ユウトです！
突然ですが、あなたは、
正しい水分補給をするには、
ただ水を飲むだけではダメ
ってこと知ってました？
実は、人間が汗をかく原理に
この問題の答えがあったんです！！
あなたが今後、
安全で充実した部活ができるように
今回は、正しい水分補給について
解説していこうと思います。
そもそも、人間の身体の60％は
水分でできていると言われています。
そして、アスリートは
水分をたくさん含んだ筋肉が多いため、
身体全体の水分が占める割合も
一般人に比べて多くなります。
そのため、アスリートにとって水分補給は
とても大事な行為なのです。
さらに、運動中の発汗量は
1時間に約2リットルにも及ぶことも。
また、運動をすると筋肉で大量の熱が発生します。
その熱が体の内部に溜まりすぎると、
内臓機能を低下させてしまいます。
そういうときに私たちの身体は大量に汗をかいて、
内部の熱を外に放散しながら
身体を元の状態に戻そうとするのです。
では、いつ、何を飲むべきなのでしょうか。
まず、ノドが渇いたときには、
すでに脱水が始まっているというのを
覚えておきましょう。
身体の水分が足りなくなってから、
脳がノドの渇きをキャッチするまでに
タイムラグがあります。
そのため、あなたがノドが渇いたと
感じた頃には、すでに脱水は始まっているのです。
では、水分を補給するときは
何を飲むのが好ましいのでしょう。
これは水では不十分だと言われています。
好ましいのは、ポカリのような
スポーツドリンクです。
なぜなら、人間は汗と一緒に、
ナトリウムが放出されています。
そのため、糖分と塩分が入っていると
より好ましいのです。
正しい水分補給
= 身体の調子を整える
というのを頭に入れ、
水分吸収に適した飲料を選びましょう。
～Just Do It !!～
・運動するときは、
スポーツドリンクを飲むようにしよう
・練習や試合では、のどが渇いていなくても
こまめに水分補給をするようにしよう
今回の記事は
https://pocarisweat.jp/action/bukatsu-mikata/hydration/report1/
を参考にさせていただきました。
今回も最後まで閲覧していただき、
ありがとうございました！
～今回の格言～
1％あるんですね？
じゃあ僕はその1％を信じます
(高校の監督にブラジル留学を
「人間100％はないが お前は99％無理だ」
と言われたときの一言）
ユウト
理想の栄養バランスはコンビニでも揃えられる！？
こんにちは！
ユウトです！
あなたは、
栄養バランスの整った食事
を毎日きちんととれているでしょうか。
普段意識していないと
自分の好きなものばかり食べてしまっていたり、
野菜が不足してしまったりと
どうしても栄養バランスの整った食事を
なかなか続けられない
っていうことありますよね？
しかし、アスリートにとって食事は
とても大事な要素の1つです。
そこで今回は、
意識していないと偏りがちな
食生活を簡単に正すためのコツを
解説していこうと思います！
まず、あなたは
五大栄養素
という言葉をご存じでしょうか。
五大栄養素とは、
タンパク質
脂質
炭水化物（糖質、食物繊維）
ビタミン
ミネラル
に分類されます。
これらの栄養素には
①筋肉や骨、歯、血液などのカラダを作る
②エネルギー（力や熱）になる
③身体の調子を整える
という大きな役割があります。
これらをバランス良く摂取することで、
丈夫で健康な身体を手に入れることが
できるのです。
あなたの普段の食生活と
この五大栄養素を比較したときに、
あなたが普段摂っている食事のバランスは
整っていると言えるでしょうか。
もし、
あなたの食生活が整っていないのであれば、
これから僕が解説することをよく読んで、
バランスのとれた食生活を目指しましょう。
まず、
食生活を整える
＝食事の献立をすべて変える
ではないということを覚えておきましょう。
普段の食事で食べる量や食品を変える
と考えてもらった方が良いでしょう。
そして、栄養バランスを考えるなら、
まず、3：1：2というバランスを覚えましょう。
食事は「主食」「主菜」「副菜」に分けられます。
「主食」「主菜」「副菜」を3 : 1 : 2で摂って、
「果物」「乳製品」を加えれば、
栄養のバランスを替えることができます。
ですので、
もし、スーパーやコンビニで
お弁当を買って食べるのであれば、
丼ものや麺類にジュースではなく、
できるだけおかずの多いお弁当を選ぶことが
ポイントです。
なぜなら、食材の数が多ければ、
そこに含まれる栄養素の種類も増えるからです。
カロリーを抑えたければ、
揚げているものは避けてください。
飲み物はソフトドリンクよりも、
果汁の入ったジュースや牛乳にしましょう。
また、小腹が空いたときは、
スナック菓子などではなく、
おにぎりやサンドイッチ、
などがおすすめです。
～Just Do It !!～
・自分の食生活を見直してみよう
・自分の家のごはんで足りない栄養素は
自分で補えるようしましょう
今回の記事は
https://pocarisweat.jp/action/bukatsu-mikata/alimentation/report2/
https://www.otsuka.co.jp/nutraceutical/about/nutrition/functions/
を参考にさせていただきました。
今回も最後まで閲覧していただき、
ありがとうございました！
～今回の格言～
食べるために生きるな。
生きるために食べよ。
（イギリスのことわざ）
ユウト
ブカツ女子必見！？ ブカツ女子に必要な食事とは？
こんにちは！
ユウトです！
突然ですが、あなたは
中学や高校で自分の身体の変化に
悩んだ、もしくは悩んでいる
といった経験はありませんか？
もし心当たりがあるなら、
絶対にこの記事を読んでください！
今回は部活を一生懸命に取り組んでいて、
身体の変化に悩んでいる
女子の悩みを徹底的に
解決していこうと思います！
まず、多くのブカツ女子の悩みの種が
中学から高校にかけての
身体の変化
だと思います。
部活が本格的になる中学から高校にかけての女子は、
女性ホルモンの影響で
身体つきが変わってくる時期です。
健全な身体の成長とともに、筋肉が増え、
体脂肪が増えるので、
体重が増加する時期でもあるのです。
しかし、身体が変わってくると、
指導者の方もあなた自身も
「この競技ではこのくらいの体重、
体脂肪率でなければならない」
と思い込み、
無理なウエイトコントロールに走る傾向にありますが、
望ましい体重・体脂肪率には個人差があります。
では、適正な体重・体脂肪率とは、
一体何なのでしょうか。
それは
「健康上問題なく、
無理せずに維持できる体重・
体脂肪率」
です。
風邪などを引かずに体調が良く、
元気にブカツをできることが基本です。
「疲れが抜けにくい」「元気が出ない」などの場合は、
食事量が足りていない可能性があります。
また、女子スポーツ選手は、
疲れが抜けず競技力が向上しない時に
血液検査をすると、
貧血になっているケースが多くあります。
これは食事量が少なく
エネルギー不足が原因であることがほとんどです。
ところで、あなたは、食事量不足、
エネルギー不足の恐ろしさを
ご存じですか？
ブカツ女子の食事で
最も気をつけなければならないことは、
食事量を減らすことで、
栄養素不足・エネルギー不足になることです。
食事量が少なすぎると、
女子は月経不順が起こりやすくなります。
さらに月経に伴って
分泌される女性ホルモンが不足すると
骨のカルシウムが減って骨がもろくなり、
疲労骨折につながります。
体型が重視される新体操などの選手や、
体重の軽い方が一般的に有利とされる
陸上長距離の選手が、
過度なウエイトコントロールによる
月経不順が原因で疲労骨折を
繰り返していることが問題になっています。
さらに、脳へのエネルギーが不足することで、
集中力が低下し、
ネンザや突き指などの
ケガにつながる事も多くなりがちです。
集中力の低下は、
練習の質の低下にもつながります。
ある新体操の選手は、
集中力が続かず
クラブやリングのキャッチミスが続いていたため、
しっかりと食事を摂るようにしたところ、
キャッチできるようになり
練習の質が上がったそうです。
試合はもちろん、
練習も集中すれば競技力が上がるのは当然なこと。
競技力を高めたいなら、
しっかりと食べることが必要です。
それでは、ブカツ女子にとって
大事な栄養素とは一体何なのでしょう。
身体をつくるたんぱく質、
貧血を予防する鉄や骨の材料のカルシウム、
エネルギー源となる炭水化物は特に重要です。
これらの栄養素は適正な体重を維持できるように
3食の食事をきちんと食べていれば
十分補給できます。
米やパン、麺類などの炭水化物は
大切なエネルギー源です。しっかりと食べましょう。
少量の脂肪分があれば、より腹持ちが良くなります。
お腹がすいたときの補食としては、
カロリーメイトはもちろん、
ヨーグルトやチーズの乳製品を摂ることも
オススメです。
「食べていないのに太る」と感じたときは、
1日に食べたものを1週間ほど
すべて書き出してみてください。
ちょっとした空き時間にお菓子を口にしていたり、
ウエイトコントロールしなくてはと
食事を我慢したストレスで、
じつは過食になっていたり、
3度の食事以外に余分なエネルギーを
摂取していることがほとんどです。
太ったなと思ったら、
食事量を減らすのではなく、
まずは毎日の食習慣を見直すことから始めましょう。
～Just Do It !!～
・今日1日に摂った食事をすべて書き出してみよう
・1週間自分が食べた食事を書き出して
自分の食生活を見直してみよう
今回の記事は、
https://pocarisweat.jp/action/bukatsu-mikata/alimentation/report4/
を参考にさせていただきました。
今回も最後まで閲覧していただき、
ありがとうございました！
～今回の格言～
どんなに苦しくても、
1人じゃないから。
絶対に苦しい時間帯はあると思うけど、
1人じゃないし、
みんながいるから。
（澤穂希）
ユウト
